ラベンダー・アングスティフォリアで心身のリラックスを

こんにちは、Relaxation Cachett Rinkaです。当サロンのブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、サロンで使用している精油の中から、多くのお客様に愛されている「プラナロム社」のラベンダー・アングスティフォリアをご紹介します。

🌿 プラナロム社について

プラナロム社は、ベルギー発の世界的に信頼されている精油ブランドです。厳しい品質管理のもと、100％天然で純粋な精油を提供しており、アロマセラピー業界でも高く評価されています。当サロンでは、施術に安心して使える高品質なものをお客様に届けたいという想いから、プラナロム社の精油を採用しています。

🌸 ラベンダー・アングスティフォリアとは？

ラベンダー・アングスティフォリアは、ラベンダーの中でも特に穏やかな香りが特徴です。フローラルで甘みのある香りは、心をほっと落ち着かせてくれます。主な成分には、リナロールや酢酸リナリルが含まれており、リラクゼーションや鎮静作用に優れています。

✨ 期待できる効果・効能

ラベンダー・アングスティフォリアは、古くから「万能の精油」として親しまれてきました。特に以下のような効果が期待できます。

– 【リラックス効果】ストレスや緊張を和らげ、心身をリフレッシュ。
– 【安眠サポート】就寝前に香りを取り入れることで、心地よい眠りへと誘います。
– 【スキンケア】肌荒れや日焼け後のケアに役立ち、肌を健やかに保ちます。
– 【頭痛や肩こりの緩和】精油を希釈してマッサージに使用すると、筋肉の緊張を和らげます。

🕯️ ラベンダー・アングスティフォリアの活用方法

1. リラックス空間の演出

ディフューザーやアロマランプを使用して、ラベンダーの香りを部屋に広げることで、ストレスや不安を和らげ、心地よいリラックス空間を作り出せます。特に、就寝前に使用すると安眠効果が期待できます。

2. アロマバスでの活用

バスタブにラベンダー精油を1～5滴加えることで、リラックス効果の高いアロマバスを楽しめます。精油は直接水に溶けにくいため、乳化剤や少量のミルクに混ぜてから入れると効果的です。38度前後のぬるま湯がおすすめです。

3. マッサージオイルとして

植物油（スイートアーモンド油やホホバ油など）大さじ1杯にラベンダー精油を1滴混ぜ、首筋や肩、足の裏などを優しくマッサージすることで、筋肉の緊張を和らげ、リフレッシュ効果が期待できます。

4. スキンケアへの応用

ラベンダー精油は抗炎症作用や抗菌作用があり、肌のトラブルに役立ちます。ただし、精油は基本的に肌に直接つけてはいけません。植物油やエタノール＋水で薄めて使います。スキンケア用に薄める時の精油の濃度は1～3％（顔に使うなら0.1～1％）が目安です。

5. 芳香浴での利用

ティッシュやコットンにラベンダー精油を1～2滴垂らし、枕元やデスクに置くことで、手軽に香りを楽しめます。また、マグカップに熱湯を注ぎ、精油を数滴垂らす方法も簡単で効果的です。

ラベンダー・アングスティフォリアは、心身のリラックスやスキンケアなど、さまざまな場面で活用できる精油です。サロンでも、ラベンダー・アングスティフォリアはさまざまなシーンで活用しています。アロマトリートメントでは、精油をブレンドしてお客様の体調や気分に合わせた施術を提供。施術中の香りが心地よく広がり、深いリラクゼーションへと導きます。